2016 10月

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配管

配管と一口に言ってもその種類は用途ごとに分けられ
様々な種類があります。

例えば
給水、給湯、排水、消火、通気、ガス、などなど
そして、給水管の中にも種類がありますむむっ

私たちがよく使うのは、耐衝撃性塩化ビニル管(HIVP)
というもので、略称で「塩ビ」と呼んでいますチョキ
塩ビは施工もしやすく、鉄などのように錆びません。
しかし、温度変化に弱かったり、紫外線に弱かったり
曲げ加工が出来なかったりとデメリットもありますしくしく
ですのでそのときの状況によって使用材料を変えています。

他にはポリエチレン管、ライニング鋼管、などを給水管として
使用します!むむっ

貯水槽廻りには、塩化ビニル管が使われていることが多いです。  

皆さんこんばんは‼︎‼︎
先週辺りから急に秋らしく?もはや秋を通り越して冬っぽくなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなると思いますので、皆さんお気を付けくださいね(^o^)
まぁ、僕は少し風邪気味ですが…(ーー;)

それはさておき‼︎今日はトイレのタンクについてお話しさせていただきます!
各部品の名称とそれぞれの役割等を書いていきます!

まずはボールタップ!
ボールタップは受水槽等にも使われていますね!
タンク内の水が増えて浮玉が上がれば水が止まり、水が減って浮玉が下がれば給水して
タンク内の水の量を調節してくれています!!

次はオーバーフロー菅!
タンク内の底から真っ直ぐ上にそびえ立つこのオーバーフロー菅は、先ほど出てきたボールタップ
が故障した場合、タンクの外へ水が溢れるのを防ぐため、この菅から便器へ水を逃す役割を担っています!

3つ目はフロートバルブ!
このフロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり止めたりします。
普段皆さんが用を足した後に捻るレバーハンドルと鎖で連動してます(^o^)

最後は止水栓!
止水栓は水の勢いを調節してくれています!
僕たちがトイレの異常等で見させてもらうときや、修理等をするときは
まずこの止水栓を閉めてから作業に取り掛かります!!

…以上です!ありがとうございました!



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