施工実績

カテゴリ

皆さんお久しぶりです!
長らく更新が滞ってました…本当に申し訳ないですm(_ _)m
朝方や夜はまだ少し肌寒いときはありますが、昼間はもう夏を思わせる暑さになってきましたね。
本格的に夏になる前に、一度貯水槽などの水周りを綺麗に清掃しといてもいいかもであります!!
今週の出来事なのですが、とあるマンションの一番上の階の水圧が弱いとの事なので、屋上に加圧給水ポンプを取り付けさせて頂きました!!
取り付けまでは、よかったのですが…
増圧した事により、各お部屋の配管の劣化してる部分が悲鳴を上げてしまい、1.2階が水浸しになるわどうやらで、もうてんやわんやでした。。。
水圧が低いとなにかと不便ですし、対策としての加圧ポンプはもちろん大切なのですが、それよりももっと大切な事に気付かされた。そんな先日の出来事でした。

今日はブースターポンプの交換の話です。
加圧給水ポンプと同じようなものですが
増圧ということである程度水圧のあるところに圧を加えるというものです。
屋上にある高置水槽、高架水槽が低い位置にあるため建物の上階のほうで水圧が弱い
(特に湯を使うときは水が給湯器の中の細いパイプを通るので)
という時に 増圧するというものです
昔みたいに”風呂は水を溜めて沸かす”なら問題なかったのですが
シャワーとなると水栓から高置水槽の水面まで15mくらいないと・・・よわーいシャワーしくしく
ポンプが故障して交換した画像です


 

皆さんこんにちは、本日も花粉症に悩まされている日々です 🙁
さて本日は水圧について少しお話しさせて頂きます。
水圧とは例えば、海深く(水深20km)に潜ると、ボール等は水圧に耐え切れず
破裂してしまいます。
これは周り全てが水に囲まれた状態(水圧は全体にかかる)で、尚且つすごく深い所まで潜らなかればなりません。
今回は上記とは少し違う、高さのみによる水圧をご紹介します。
マンションやビルで設置されている高置水槽から各家庭に水を送る為に、配管が繋がっていますが
この時最上階の水圧と最下層の水圧は違います。
これは水深が深い方が水圧が強くなる特性がある為、起きる現象です。
その為、最上階で最低圧力を確保する為に高置水槽ではなく高架水槽を作成して、屋上よりも高い所から
水を送るように設計されています。

湖の水って底まで凍ることは無いですよね。
今回はその理由について書こうと思います
水は温度によって、その重さ(密度)が変わります。
他の液体は普通、温度が低いほど重く、温度が高いほど軽くなります。
しかし、水は違います。水の場合は4℃の時が一番重い(密度が大きい)のです。
4℃より低い温度でも高い温度でも軽くなっていきます。
その為湖の水は気温が下がっていくにつれ、全体の水の温度が徐々に4℃に近づいていきます。
そして全体の温度が4℃になったとき、今度は表面のみが0℃になり表面のみが凍結します。
氷は水よりも軽い為、氷は沈まずに表面を覆います。
そうして氷の蓋が出来て、湖の底は4℃を維持することができ凍らないのです 😛

皆さんこんばんは!
そしてお久しぶりです(^^)
季節が変わり始め、暖かな日差し、揺れる草花、心地よい風、そしてその風に乗って飛んでくる花粉…いかがお過ごしでしょうか?♬
僕は絶好調です!
絶好調中嶋俊介です!
今日は水について話をさせて頂きます!
水は普段の生活の中にありふれていて、当たり前な存在になりがちですが、すごく不思議な存在でもあります。
水は他の液体と比べても、温まりにくい性質をもっています。
同じ液体でもアルコール等は、水の半分の時間で温まってしまうほどです!
人間の体温が夏でも冬でも一定なのは、他にも色々な要素がありますが、この水の温まりにくい性質が影響しています。
血液には各種ホルモンをはじめとする多くのたんぱく質や、ミネラル、ブドウ糖、アミノ酸などが溶け込んでいます。
これらの必要な栄養分がすみずみの細胞に送り届けられるのは、水にいろいろな物質を溶かす性質があるからです!
水の不思議はまだまだ沢山あるのですが、長くなり過ぎてしまいますので、次回もまた水について書かせて頂きたいと思います(^^)
それではよい連休を!

皆さんこんにちは
更新が遅くなってしまいすみません。
本日は巡回点検についてご紹介させていただきます。
巡回点検とは 建物や施設を巡回し、建物の異常、設備機器の異常の有無などを点検します。
外観目視による点検を行い、設備面では運転状態確認、電流・電圧測定作業を実施し故障や事故の発生を未然に防ぎます。
お客様がお持ちのマンション、ビル、特定建築物等を私達は日頃点検しております。
少しの異常でも放置しておくと、多大な損害に繋がる恐れもありますので常日頃の点検は非常に重要です 😛
何かご要望があればいつでも、リペアシステムへご相談ください。

こんにちは!
最近は特に厳しい寒さですね 😯
そこで今回は水道管の凍結についてお話します!
  通常、埋設されている配管や保温工事がちゃんとなされている配管は
凍結しにくいですが、たまにベランダや屋上で保温工事もされていない
露出配管があります。
そういう配管は強烈な寒気がくると凍結してしまい、最悪の場合配管が
破裂・破損(亀裂)してしまいます。
  どうして配管が凍ると破裂するのかというと、水は冷えて凍るとその体積が
10%ほど膨張します、そして配管がその膨張に耐え切れず破裂・破損します。
ペットボトルなどを凍らすとペットボトルがパンパンに膨らみますよね、それと
同じ感じです 😥
  次回は湖の水が表面しか凍らない理由について書こうと思います(^^)/

皆さまこんばんは!中嶋俊介です!
最近より一層寒くなってきました。12月後半にしてはそこまで寒くないのかな?とも思いますが、やはり冬は冬です(>_<)
2016年も残すところあとわずかとなって参りましたが、皆様今年はどんな年だったでしょうか?(^^) 僕は毎日楽しかったです! 仕事もプライベートもたくさんの人に支えられ、恵まれ、充実した一年でした!
2017年の僕はといいますと、想いを行動に移していく年にしますので、今後ともリペアシステムを!そして、中嶋俊介を!よろしくお願い致します(^O^)
貯水槽清掃、配管工事、ポンプ整備・点検等、どこへでも馳せ参じますよー!
最後になりますが、この場をお借りして皆様へ想いを届けるのは、今年は最後になるかと思いますので、少し早いですが言っておきます…良いお年を〜( ^ω^ )

全館断水との連絡を受け現地へ

加圧給水ポンプの異常で2台とも停止していました
エラーコードF16 始動頻度過多 という異常内容でした
停止して復帰させ、水は使えるようになりました
が・・・原因はおそらく この蓄圧タンクの不良でしょう

ここから水が出ては×
加圧給水ユニットの大事な部分です

Title

配管腐食


貯水槽清掃に直接関係はありませんが
画像は配管の腐食でネジがなくなって外れて水漏れ(漏れというよりは噴水みたいです)したところです
この配管は外側が亜鉛メッキで内側はビニールがコーティングされていて腐食に強いものですが
ネジ部は現場で加工するので鉄がむきだしになって(むきだしの部分には水が触れない構造になってはいますが)水に触れ腐食が進行します
20年くらい経てば仕方のないことですね
車なら10年経てば いつ故障してもおかしくないと思えますが
設備機器(加圧給水ポンプや配管 貯水槽など)はなかなか納得できないですね
設備に携わる私でもそうですから



gotop

copy