皆さま、こんにちは。
とてもとても寒くなってきましたね。
いよいよ本格的な冬が訪れてきました。
今回は仕事で行った先で、初雪を体験しました。
これだけ積もると、雪だるまを作りたくなるんですが
さすがに仕事中ですから控えました、、、
平地でも積雪の可能性もあるので、その時に
作りたいなと思います。
体調管理には十分にお気をつけください。
皆さま、こんにちは。
とてもとても寒くなってきましたね。
いよいよ本格的な冬が訪れてきました。
今回は仕事で行った先で、初雪を体験しました。
これだけ積もると、雪だるまを作りたくなるんですが
さすがに仕事中ですから控えました、、、
平地でも積雪の可能性もあるので、その時に
作りたいなと思います。
体調管理には十分にお気をつけください。
貯水槽の横に設置されている加圧給水ポンプです
地面が濡れているのはポンプのメカニカルシールという部品の劣化の為
軸の封水部から漏れた水です
こんな風にそれほど多くない水が地面を濡らしていればメカニカルシールかもしれません
この加圧給水ポンプは製造年から15年くらい経っていますので
全体の交換が望ましいです
電装部品なども15年くらいが交換時期ですね
貯水槽清掃時にポンプの点検もしたいですね
皆さん、こんにちは。
一日の寒暖差が激しくなってきましたね、、、
ぼくも風邪をひいてしまいました。
体調管理には気をつけないとですね。
さて本日はストレーナー清掃について紹介します。
先ずストレーナーとは、液体や気体、蒸気などから異物を除去するために用いる器具をさします。
異物やゴミなどの不純物が流れていると目詰まりを起こし、バルブやポンプなどの機器破損につながります。
この網の部分を定期的に清掃をする事をおすすめします。
普段は目に見えない部分ですので、半年に1度または年に1度確認した方がいいですね。
上記は網の部分は詰まっており、正常な水量が確保出来ていません。
定期的な確認及び清掃をご検討ください。
屋上に設置されている加圧給水ポンプユニットです
配管の腐食で漏水が起こって
漏水は修理したのですがポンプが不調(停止しない)で
交換しました
今回はラッキングの画像です
ステンレスでピカピカに光っていて見栄えします
皆さん、こんにちは。
風邪ひいてませんか?
温暖差が激しい為か、まわりには数人風邪をひいている人がいます。
さて本日は一度は見かけた事があると思いますが、水道メーターを紹介します。
家や仕事場で水を使うと思いますが、その使った量を計量するのが水道メーターです。
この数値によって水道料金が決まります。
ちなみに水道メーターは8年に1度の交換が義務付けられています。
有効期限を過ぎた水道メーターを使用し続けると6カ月以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金となります。
有効期限については、メーターの蓋を開けると表記されていますので、一度ご確認をお願いいたします。
貯水槽が設置されている建物は夏の気温が高い時期には特に残留塩素濃度低くなります
残留塩素がなくなると水の中で微生物が繁殖して水質が悪化します
日ごろから濃度を確認し0.1mg/L以上を維持しなければなりません
貯水槽は大きめに設計されることが多いので貯めた水が長時間滞留し塩素が消失します
受水槽の保有水量は1日の使用量の2分の1が適当とされています
定水位を下げたりして保有水量を減らす方法もあります
年に1度の貯水槽清掃も実施して
残留塩素濃度も確認してください
皆さん、こんにちは。
いよいよ残暑も終わり、秋の入口がみえてきましたね。
朝は布団をかぶらないと、寒いぐらいです。
さて本日は生活する上で、かかせないトイレについてご紹介します。
普段トイレを使っていても、見えない部分に色々な部品が使われています。
レバー:お水を流す時に必要
サイフォン管:タンク内の水を便器に流すのに必要
ボールタップ:タンク内に給水する時に必要
などなど
外観では見えない所に様々な部品が使われており
これが正常に機能しないと
水が流れない、水を流してないのに便器内に水がずっと流れ続ける
このような症状が出てきます。
水道代が高くなる原因にもなりますので、定期的に点検した方がいいですね。
上の画像はテナントビルの屋上 ブースターポンプです
先週は緊急が多く 夜で 全戸断水してというのが3件もあって
・加圧給水ポンプユニットが漏電で停止していた
・パイプシャフトの給水主管から漏水して居室内まで漏れてきた
・屋上ブースターポンプの吐出管から水が噴き出している
でした
古い(築30年から40年)建物が多くなってきたのかなぁ と思います
夜の工事は作業効率も悪く騒音の苦情もあるから避けたいですね
予防保全で回避できることが多いです
皆さん、こんにちは。
少し過ごしやすい気温になってきましたね。
残暑が長い事に変わりは無いですが、、、
さて本日は貯水槽清掃及び点検についてご紹介します。
集合住宅にお住まいの人、オーナーさん等は気になさっているであろう【水】
水を貯めている貯水槽は法律により、貯水槽容量が10㎥を超えるものについては
簡易専用水道とし、年に1回以上の清掃点検が義務付けられています。
※10㎥に満たなくても掃除や水質管理は法律に準じる必要があります。
上記を怠ってしまうと、厳しい罰がまっています。
・虫やゴミが貯水槽内に入っていないか
・水槽に亀裂等が入っていないか
・水の状態(水質検査)はどうか
等々清掃に加え、色々な点検が必要です。
清掃前
清掃後
給水管が激しく腐食していました
築40年の建物です
管径は40A おそらく継手のソケットから微量(蒸発する程度の)漏れていて
何年もかけて腐食したのでしょう
切り取った部分を塩ビ管に交換して両端をストラブカップリングで固定
しましたが
翌日に違う箇所からまた漏れて
もう主管から部屋内まですべての配管を交換するしか手立てがありません
鉄管だと20年から30年の間には配管をすべて交換しないと
漏水の被害もありますが、住みながらの交換ができなくなります
計画的に交換するのが円滑ですね