お知らせ

カテゴリ

画像は川本製作所の加圧給水ポンプNF3です

断水で現場に着くとエラーコードはErdと表示されていて 脱調

でした

脱調とは・・・入力パルス信号とモーターの回転が同期しなくなる現象

モーターは回転しようとしますが回転できない状態でキーンという高い音やガーという低い音、振動が発生することがある

現場はガーという音が鳴ってで回転しません

なぜモーターが回転しなくなったのかは整備の時に分かるかもしれません

1階がクリーニング店で乾燥機の排気の吹き出しが近く埃が多いのが原因かもと考えてます


トイレから水が漏れてきたことはありませんか?

タンクの下や便器と床の間、給水管など劣化によって水が漏れてくることがあります。

その場合、トイレ全てを交換しなくてはならない訳ではありません。

不良箇所だけを交換することで水漏れを直すことができます。

もちろん全てを交換するより部品を交換する方が早く安くで済みます。

劣化は仕方ないことなので、漏れてきたら部品交換をおすすめします。


皆さん、こんにちは。

桜も咲いて、ぐっと春を感じますね。

 

さて本日は汚水槽について紹介します。

地下にトイレがある建物には、この設備が設置されています。

トイレの排泄物などの汚水を一時的に槽に溜めてポンプを使って汲み上げ、下水道へと流します。

建築物衛生法に基づき、汚水槽・雑排水槽など特定建築物に設置されている排水槽には、6か月に一度、定期清掃が義務付けられています。


厨房の天井内に設置されていた送風機(排気)のベルトが劣化で破断していました

最近送風機の作業が続いています、なぜか物事は偏りますね場所とか出来事とか

悪いことが重なったり

この厨房には給気と排気が設置されていて空気量のバランスを考えて設計されてはいますが

運用してみるとなかなかちょうど良いというのは難しくて

給気が多いと 夏暑いし 冬寒いし 軽いものは飛ばされるし 風の音がうるさいし

排気が多いと負圧になって建物の扉が開きにくくなるし

インバーターでモーターの回転を制御していれば微妙なバランスもできるとは思いますが

家庭の換気扇の風量でも扉が開きにくくなったりしますので

業務用で風量が多くなるとますますバランスが難しいわけです

最後に、この事例は排気ファンが機能せず空気が逆流して

排気ダクトから厨房に噴き出した空気に埃が含まれていて気が付いたということでした


ポンプの調子が悪くなっていないでしょうか。

加圧ポンプや揚水ポンプからの水漏れ・異音など、長期間の使用をするとポンプは故障してしまいます。

ポンプが故障してしまうと、うまく水を送れなくなったり、水道代・電気代が高くなってしまうこともあります。

ポンプの調子が悪くなったら、交換だけでなく、整備も考えてみてもいいかもしれません。


皆さん、こんにちは。

いよいよ花粉の季節ですね、、、

今日はきつかったです

 

では気を取り直して、本日はインターホンについてご紹介します。

ほとんどのお家にはインターホンがついてますよね。

10年から15年もすると、不具合がでてきます。

音声が聞こえない、画面が映らない、開錠が出来ない等々

今回あるマンションでインターホンの不具合がでましたので

オーナー様、入居者様の為にお打ち合わせ中です。

またご報告出来ればと思います。

 


布設替えということです 給水管、給湯管の

露出で引き直しています

床下や天井に配管を通すことができなければキッチン、浴室、洗面、洗濯機、トイレ、散水栓など

すべてこんな風に配管します

漏水して原因箇所が特定できないときや竣工25年以上経過していて漏水箇所を修理しても別の個所で漏れる可能性がある場合などには有効です

マンションの1室で水漏れして階下に水が落ちてきた なんてことがあれば

露出配管で引き直しをした方が良いですね 給湯管でも可能です

確実に水は漏れなくなります


料理をした時に油を流してしまったことはありませんか。

油を流してしまうと、水と油は混ざらないので上手く流れていかず、排水管の壁に付着してしまいます。

そうなることによって、排水管の詰まりが発生してしまいます。

排水管が詰まってしまうと、水が流れず溢れ出してきてしまいます。

先日、排水管の詰まりがあった現場では、油が固着し、薬を使ってなんとか取れたものの、多量の油汚れが取れました。

油は流さずゴミとして処分するようにしましょう。


皆さん、こんにちは。

今年一番の大寒波がやってきますね、、、

凍結なども心配ですが、なにより歩行中、運転中などなどきをつけてくださいね。

 

さて本日はストレーナーについて紹介します。

ストレーナーとは管内を流れる流体から異物を取り除くろ過装置です。

これは配管内の詰まりや、機械の故障を防ぐ目的で設置されています。

メッシュ部分が異物を受け止めれるようになっています。

清掃は必要ですよ!


受水槽の給水(流入管)に設置されている吸排気弁を分解しました

漏水して交換し、これは既設品です

自動エア抜き弁と同じ構造ですが空気を取り込む動作が吸排気弁は早いそうです

スーパーボールみたいなゴムの球が水で押し上げられて蓋をするだけなので

球のあたり面や球が劣化したり錆などが噛むと水が漏れます

交換するしか仕方ないです

水圧が0になって球が落ちて次に水圧がかかると漏れることがあります

10年以上経っていると漏れる確率上がります




gotop

copy