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寒波が去り、少しましにはなったもののまだまだ寒い時期が続いていますね。

今大丈夫だとしても、今後の事を考えて水道管が凍結した時の対処や予防方法を知っておくと、いざという時に役に立つかもしれません。

気温が-4℃以下になると凍結する可能性が高まり、水道管が北側に設置されていることや、風当たりが強い場所でも凍結しやすくなります。

保温材や毛布、布切れでも構わないので、予防もして保温はしておくといいと思います。又、水の動きがないと凍結しやすくなるので、冷え込む夜の前に少量だけ水を出しておくのも効果的です。

この場合はもちろん水道料金がかかるので、出している水を貯めておき、有効活用するといいと思います。


皆さん、こんにちは。

今週は10年に1度の寒波がやってくるようです。

インフルエンザも流行っているので、体調管理には十分気を付けていきましょう。

さて本日は、給水管及び給湯管の引き直しについてご紹介します。

長年建物に住んでいると、設備は経年劣化で不具合が出てきます。

よくあるのが、給水管または給湯管からの漏水です(ピンホールや継手の破損)

これを防ぐ手段は中々ありません。

20年、25年、30年、、、と経過した建物は老朽化しています。

そこでまえもって、引き直しをして快適に生活したいですよね。

引き直しなので、埋設にする事はよほど条件が良くなければ出来ませんので、画像のように新しいルートを露出で施工するのが一般的ですね。

美観を損ねる事無く、工事が出来ますのでご検討ください。

 


今回は株式会社ブリヂストンからの案内の要約です

長期間FRPパネルタンクを使用の客先、清掃業者に向けて注意喚起されており

「設計耐用年数が15年であり、水槽の天井、側板、底板や中仕切り各壁面及び

金属製補強材に経年劣化、強度低下が生じ破損、倒壊する危険がある」ということです

「更新を検討、計画してください」と

ブリヂストンは2013年3月で水槽事業から撤退しているので対応はできかねますが

他事業者を紹介するとのことです

給水設備は加圧給水ポンプ、受水槽、高架水槽、配管(定水位弁など)

お金のかかるものばかりです

長期計画が必要ですね

 


ボールタップの浮き玉には、ポリエチレンなどの軽い素材が使用されています。常に水面にあるため劣化が早く、2~3年で止水能力に劣化が見られる場合もあります。 劣化のため給水に異常があると、給水が止まらず水があふれてしまいます。そのため、オーバーフロー管を設置します。

ボールタップはタンク内の水量のバランスを知らせ、給水のコントロールをする重要な設備です。給水の異常などが出たときには大きな事故となる可能性もあります。事故を未然に防ぐため、故障の有無、交換の時期には注意が必要です。止水能力の劣化が生じやすい2~3年を目安に交換を考えるといいと思います。


皆さん、こんにちは。

雪が降る時期になってきましたね。

今回は排水管の詰まりについて、ご紹介します。

洗い物をする、お風呂に入る、洗濯をするなど、生活していると大量の水を流します。

排水管の中に、髪の毛、人の油、石鹸カス様々な物が流れていき

配管内に少しづつ溜まっていく事になります。

数か月の1度の配管洗浄、薬剤による除去をおすすめします。

ほおっておくと、水が流れなくなり大変困る事になります。

これは薬剤を入れて、詰まりを除去している所です。

ちなみに冬場は外気温度が低い為、水だけでは油が固まりやすく流れにくくなります。

排水管の詰まりを抑制する為に、洗い物はお湯でした方がいいかもしれませんね。

 


コロナ、戦争で電気製品の生産が間に合わずこの加圧給水ポンプユニットも発注してから4か月から1年ほど時間がかかっています。時間が経つにつれ納期がかかっているような

半年前はもう少し早くて在庫もあったのに、現在は酷い場合は納期回答できません

というか注文を受け付けないという状態です

需要供給のバランスは大変にデリケートなものなのでしょう

 


水洗タンクの種類について現在家庭で主流なのが「ロータンク」と呼ばれているタイプの水洗タンクです。

ロータンクには2種類あって、「隅つきロータンク」と「密結型ロータンク」があります。この2種類は形に違いはありますが、構造としてはほぼ同じです。ただ、故障時に部品を購入する際は、この2種類で違いがありますので、注意が必要です。

「隅つきロータンク」は壁の角に三角形のタンクが取り付けられており、便器と配管でつながれているタイプです。便器は、洋式、和式の2つあり、手洗器付きのタイプもあります。

「密結型ロータンク」には洋式便器の後ろにタンクがついているタイプです。

このタイプにも手洗器付きと手洗器なしがあり、手洗器付きのなかでも、真ん中にあるタイプと隅にあるタイプがあります。ハンドルも側面についているもの、正面についているものがあります。


皆さん、こんにちは。

朝、夜とぐっと寒くなりますのね。

寒暖差が激しいので、体調管理にはお気をつけください。

さて本日は寒くなってくると、出てくる配管内の凍結への対策についてご紹介します。

外気温度が0℃近くになり、水が動かない、風が当たるとゆう条件が重なると配管内にある

水が凍ってしまい、断水または配管破損につながります。

凍結を防ぐ為には、保温材を取りつける必要があります。

保温材を巻き付ける事により、外気の影響を限りなく少なくし凍結を防ぐわけです。

また雨がかかる場所には、ラッキングカバーを取り付けましょう。

保温材だけでは水には弱いので、劣化してしまうのを防ぎます。

 


Title

電極棒

貯水槽清掃中に電極棒が「ポキッ」と折れました

塩素濃度が高かったようで

孔食という腐食のようです

「塩素イオン等のハロゲン系イオンを含む環境で起こる腐食で不働態被膜が局部的に破壊されその部分が優先的に破壊されることにより進行する」

とのことです

対策はイオン濃度を下げる、温度を下げる、phを上げる、クロムやモリブデンといった元素を多く添加した耐食性に優れた材料を選定する です

なのでsus304からsus316の電極棒に換えました

「貯水槽清掃」なのですが清掃作業以外のことも関係してきます


今回は、受水槽から水があふれ出る原因について紹介していきます。

まずはじめに、受水槽から水があふれ出る現象をオーバーフローといいます。水槽には通常、このような状態の時に水を外へ逃す為のオーバーフロー管という配管が取り付けられています。

受水槽で起こるオーバーフローの原因としては、ボールタップの故障定水位弁の故障が主に挙げられます。




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