皆さん、こんにちは。
朝、夜が寒くなってきましたね。
日中は日差しがあると汗をかいてしまうぐらいですが、、、
寒暖差が激しいので、体調管理に気をつけましょう。
さて本日は排水管高圧洗浄について紹介します。
台所で水を流す、風呂に入る、洗濯機をまわすなどなど
生活をしていくうえで、水は必ず流れていく所があります。
排水管と呼ばれますが、配管の中には汚れた水が流れていきます。
すると管内に皮脂、髪の毛、汚物 様々な物が付着します。
このままにしておくと、詰まりの原因になり水が流れなくなります。
今回はあるお宅で、排水管高圧洗浄を実施した際に出た「油」の塊の画像をアップします。

恐ろしいですが、こんな物が配管内に入っているんです。
是非早めの予防保全を!

ブースターポンプの点検中の画像です
1年に1度点検をしています
逆流防止弁の点検中で差圧の測定をしているところです
貯水槽が最近ではなくなってきて清掃の仕事は減ってきていますね
貯水槽はその名の通り水が貯まっているので停電時(震災など)には大変に役立つのですが
ブースターポンプも大変高価なものですので
定期的なメンテナンスをしてください
今回は高架水槽のメリットとデメリットを紹介します。
まず、メリットとしては断水や停電が起きても給水ができることです。
高架水槽方式は5階以上の高層階にも給水できるうえ、水の重力を利用して給水するため、水圧が一定です。
また、受水槽と高架水槽に水が貯まっているため、災害時に断水や停電が発生してもしばらくは給水できます。災害などで水が止まってしまっても、受水槽内の水がなくなるまで完全に断水しないため、そのあいだに対策を立てることができます。
デメリットは水槽の清掃や点検などでその分コストがかかることです。
メンテナンスには手間や費用がかかり、その費用はマンションの管理費などに含む場合がほとんどです。また、受水槽や揚水ポンプ、高架水槽を設置するためには、広いスペースがなければなりません。設置するための工事も簡単なものではないため、コストがかかります。
皆さん、こんにちは。
また真夏を思わさせる、暑さが襲ってきましたね。
秋はまだまだ先なんですかね、、、
さて今回は皆さんご家庭、職場等でお使いの、水栓の漏水について紹介します。
使用を始め、数年経過すると中の部品が劣化してきます。
ハンドルを閉めても水が止まらない、シャワーに切り替えても吐水口からチョロチョロ流れている。
こうなると水栓を新品にするか、部品を変えるなどの対応が必要です。
今回は止水上部の交換、切替弁の交換の画像をアップします。
止水上部は、ハンドルを閉めても、閉め切りが悪い時
切替弁は、シャワー⇔吐水口 切替時の不具合
漏水量が多いと、水道代に影響してくるので早めの保全が大事ですね。


画像は旅館の浴槽の循環配管を薬品(過酸化水素水)で洗浄しているところです
ホテルや旅館、スーパー銭湯などもだいたい湯を循環させています
浴槽から吸い込んで、ろ過機を通してまた浴槽に戻すという循環です
それで配管内に汚れが蓄積して菌が繁殖します、それを吸い込んで病気になる
ので
1年に1度は循環配管の中も洗浄しなくてはならないということです
そしてレジオネラ菌の検査をして完了
熱中症対策としてまず一番に挙げられるのが水分補給です。暑い日が続く中、体内の水分が不足するとどうなるのかというと、5%不足すると熱中症や脱水症状などの症状があらわれはじめます。10%不足すると筋肉の痙攣や循環不全などが起こり始め、20%不足すると最悪死に至るそうです。
水分補給は一度にたくさんするのではなく、こまめに適量ずつするのがいいそうで、起床時・就寝前・運動中や前後といったタイミングで補給するといいです。
一日辺りの目安として1.2Lの水分補給が適量で、今みたいな暑い時期などは塩分も一緒に補給すると熱中症予防になります。
皆さん、こんにちは。
「暑い」としか言えない日が長く続いておりますが、体調は大丈夫でしょうか?
くれぐれも水分補給、こまめな休憩を忘れないようにしてくださいね。
さて本日は生活にかかせない、飲料水に含まれている残留塩素について紹介します。
飲料水として私たちに供給されている水は、塩素などで充分に殺菌、消毒をされて安全に運ばれてきます。
その殺菌、消毒をされて運ばれてきた水の中には、殺菌されていても残っている塩素があり、それらのことを
残ってしまった塩素を残留塩素と言います。
残留塩素がないとなると、自らの力で殺菌が出来なくなったということです。
その場合、水が汚染されている可能性があるということになります。
DPD法(Diethyl-p-Phenylene Diamineの略)により、塩素測定専用の測定器を用いて測定を行います。

平常時の状態で0.1mg/L以上が必要と定められています。
画像の濃度は0.4mg/Lですね。

アップなので分かりにくいですが 受水槽の加圧給水ポンプの吸い込み管を外したところです
錆こぶが内径の半分くらいを占めています
銅素材の金属に鉄管をねじ込むとだいたいこんなになってます
異種金属接触腐食ということです
ステンレスの配管に交換しました
加圧給水ポンプの吸い込み量に影響はなかったのですが
このまま放置しておくとトラブルになったかもしれません
こんにちは!夏真っ只中で暑い日が続いてますが、皆さん熱中症をはじめとする暑さ対策は出来ていますか?
水道水に含まれる塩素の濃度は、時間の経過とともに徐々に下がっていきます。とくに、暑い季節になり水温が上がると塩素濃度の低下スピードが速まるため、夏はとくに注意が必要です!その為、貯水槽の清掃も夏や夏前に実施するのが良いとされています。
受水槽・貯水槽の清掃は、確実に消毒した器具を用いて行います。槽内清掃はもちろん、給水元栓や天井パネルなども清掃し、消毒していきます。
これらの清掃だけでなく、部材のメンテナンスも欠かせません。経年によってゴムパッキンが劣化することで、槽内にカビが発生したり、天井パネルから草木の根が侵入したり、あるいは小さな虫が侵入したりして、水を汚染してしまうことがあるからです。そのため、ただ槽内を洗浄するだけでなく、総合的なメンテナンスが必要なのです。
皆さん、こんにちは。
暑いですね、いつまで続くんでしょう。
さて本日は暑くなるとニュースでもよく報道される熱中症について紹介します。
皆さんご存知だとは思いますが、熱中症とは
高温多湿の環境にいることで、体温調節機能がうまく働かず、体内に熱がこもった状態になる事を言います。
熱中症になると、めまい、体のだるさ、まっすぐ歩けない等の症状が出て、最悪の場合死亡にいたります。
簡単に出来る対策として、先ずは暑さを避ける為に外出を控える、水分をこまめにとる、屋内ならエアコンや送風機をつけるです。
電気代が気にはなりますが、体の健康が一番です!
喉が渇いたをと感じた時は、すでに遅いです。
渇いたと感じる前にこまめに水分をとりましょう。