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今日も排水ポンプに関わることです。

地下に受水槽(貯水槽)が設置されている場合

貯水槽清掃時に水槽の水を抜いたり、給水装置が故障して受水槽から水があふれた時など

排水ポンプで地上まで汲み上げて下水に流れます

特に受水槽からあふれたときには排水ポンプが運転しないと

地下に水が溜まり電気設備などに支障をきたすことになります

ですので地下に水が溜まったら「警報」が発報する装置は大変重要です

排水ポンプと同様に時々点検しましょう


こんにちは!

今回はチャッキ弁についてご紹介します!

チャッキ弁は配管内の液体の逆流を防止する弁の事をいい、逆止弁とも呼ばれています。

排水管などは臭気が漏れてくることもある為、チャッキ弁は重宝されています。

排水ポンプから排水される先のチャッキ弁が故障した場合は、液体が逆流してしまい外部に排水ができなくなってしまいます。

その為ポンプは連続運転状態となり、電気代の増加やポンプ自体の加熱で故障してしまうこともあります。

チャッキ弁の故障がポンプの故障にまで影響してくるケースもありますので、注意が必要です。


皆さん、こんにちは。

大分と外気温度も下がり、過ごしやすくなりましたね。

ただ朝、夕暮れ後は寒く感しる温度でもありますので、風邪にはお気をつけください。

さて本日は配管高圧洗浄についてご紹介します。

生活をする上で私達は水を使用しており、使用後の水は排水管を通り下水管に流れていく仕組みになっています。

排水には様々なものが流れていきます 例:髪の毛、食べかす、油、アカ等々

これらが排水管の内側に溜まっていくと、詰まり、悪臭などの原因になります。

このような症状に最適なのが配管高圧洗浄になります。

水を加圧して専用のノズルで、水を逆噴射し排水管内部の詰まり原因を取り除きます。

普段から油、ごみ等を流さない意識は勿論大切ですが、どうしても取り除けず排水管(雑排水管、汚水管)に流れていってしまう物もあります。

年に1度は高圧洗浄を実施していく事は、配管を守る為にも必要です。

 

 


水没したボールタップの画像です。

貯水槽清掃後に水があふれてる、満水警報が発報した、など給水が止まらなくなってしまった

ということがあります。普段貯水槽の中が空になるということはありませんから

ボールが下がりすぎてボールタップが故障、または定水位弁が故障して水が止まらない→満水。

ボールタップだけで給水しているならボールタップ交換

定水位弁ならストレーナ、ピストンバルブ、ダイヤフラム、の交換か弁本体の交換。

10年以上経過している場合は貯水槽清掃後にトラブルになることも多いです。


皆さんこんばんは!

今回は、ポンプ内部の水が外部に漏れるのを防ぐために使用されるメカニカルシールとグランドパッキンの違いについてご紹介します!

両方とも用途は同じなのですが、メカニカルシールはグランドパッキンに比べ外部に漏れる水の量が限りなく少ない事が特徴です。

スプリングが付いているため、経年による増し締めも不要でありメンテナンスの頻度もグランドパッキンに比べほとんどありません。

一方グランドパッキンは繊維に潤滑油を染み込ませた物であり、ポンプの回転によって焼きついてしまわないようにメカニカルシールよりも多くの水を漏らしながらポンプを運転する必要があります。

またメカニカルシールと違い経年により摩耗していくので、漏れ量が多くなってくると増し締めが必要になり、グランドパッキンそのものの交換も定期的に必要となってきます。

初期費用こそメカニカルシールの方が高価ではありますが、メンテナンスや耐久性の事を考えるとメカニカルシールにしておくといいのかなとも思います。

それでは今回はこの辺で!


皆さんこんにちは。

酷暑がまだまだ続いてますので、水分補給、休憩等に時間を使ってくださいね。

さて本日は空調機(空気調和機)についてご紹介します。

空調機とは、空気調和機の略称で空気の温度、湿度、清浄度を調整するのが目的で

冷凍機・ファン・熱交換器・加湿器・エアフィルタ等で構成されています。

家庭では一般的にエアコン(エアーコンディショナー)と呼びますね。

夏には必ずと言ってもいい程、活躍する空調機ですが日々のメンテナンスを怠ると

寿命が短くなってしまいます。

例えばですがフィルターが目詰まりすると、風量が少なくなり十分な風を送れないなどなど、、、

夏前、冬前にはせめて一度は点検必要ですね!


少々見にくいですが 受水槽の下にある排水ポンプが水没している画像です

地下に居室などを作ると色々な設備が必要になります

特に排水。キッチンなどがあれば雑排水。トイレなら汚水。

それぞれに水槽を作り、溜まったらポンプで地上の下水管に放流できる高さまで上げなければなりません。

ポンプが故障して 上げられない 水槽からあふれる なんていうこともあります

そのために警報装置も必要になります

雑排水ポンプ、汚水ポンプ、警報など定期的なメンテナンスをお願いします


皆さんこんにちは。

本日は雨水桝について書いていきたいと思います。

雨水枡とは敷地内の雨水を溜め、下水管に流れるように排水管が接続されています。

画像は雨水桝の破損及び地面が陥没している状態です。

これは雨水が下水管に流れず地面下に流れていたことになります。

このままでは陥没が広がっていき、建物にも影響が出ることが想定されます。

今回陥没箇所を埋めて、雨水桝改修作業をしました。

 



画像は雑排水の排水ポンプです(水槽の内部)

地階にトイレや厨房など排水が必要な設備を設置すると

下水管よりも高い位置までくみ上げなくてはなりません

そのための水槽とポンプです

槽内の清掃やポンプの更新など

維持費もかかります

なので土地の価格が高いところでないと

割が合いません

設置されていることさえ知らない持ち主もあります

大体が飲食業ですね、大変不衛生ですので6か月に一度くらいは

排水ポンプが故障していないか、槽内が汚れていないかなど点検してください


こんばんは!今回はアキュームレータの種類と用途についてご紹介します!

アキュムレータとは、作動油の流体エネルギーを蓄えるための圧力容器です。

アキュムレータとは、作動油の流体エネルギーを蓄えるための圧力容器です。アキュムレータは蓄圧方式によって分類され、気体の圧縮性で加圧する気体式アキュムレータ、重りなど重量物の重力で加圧する重り式アキュムレータ、ピストンを介してばねの弾性で加圧するばね式アキュムレータなどがあります。気体式アキュムレータは、作動油と気体の隔離構造の違いにより、ブラダ形、ダイアフラム形、ピストン形の種類があります。

アキュムレータの用途には、流体エネルギーの蓄積、衝撃の緩衝、管内圧力上昇の緩衝などがあります。




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