皆さんこんにちは!
今回は受水槽の管理についてお話していきたいと思います!
受水槽というと一般的に飲料用に使われる事が多いです。
建物や施設を利用されている方々の為に、受水槽本体や中の水を清潔に保つ為、定期的なメンテナンスと管理が必要になってきます。
受水槽の清掃は1年間に1回、実施する事が法律で決められています。
清掃作業の時に併せて実施する事がほとんどですが、水質の検査も年に1度義務付けられていますね。
ポンプなど、受水槽に付属する設備等の点検も清掃や検査と併せて実施しておくと、尚安心ですね。
これら一連の作業をリペアシステムは随時承っております!
お気軽にお問い合わせ下さい!
こんにちは。
今日は給水管について紹介します。
一昔前まで多く使われていた給水管は、鉄管(鋼管)ですね。
丈夫で耐震性が有り 広く使われていましたが、錆びやすく加工が難しい等のデメリットがあり
近年では使用される事は少なくなってきました。
それからHIVP管(対衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)がメジャーとなりました。
現在主流なのは、ポリエチレン管です。
給水管の施工または引き直しには多く使われています。
特徴としては、取付または取外しが非常に容易とゆう事です。
これは工事をする上で非常に大事な部分です。
熱、化学物質にも強い事があげられます。
リペアシステムでは給水管の引き直しも実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
水道事業者が施設する水道本管から水道水を引き込み、建物使用者が衛生的な水を、必要な時に必要な個所で使える様にするための設備を給水設備といいます。
おおまかに水道直結直圧式、水道直結増圧式、ポンプ直送式、高置水槽式です。
最近は水道直結が増えてきましたね。
貯水槽が不要ですので、衛生的で維持管理費用も安く済みます。
次回は加圧給水ポンプユニットや貯水槽などについて説明しようと思います。 

こんばんは!
今回は貯水槽に使われる材質についてお話させて頂きます。
貯水槽には主に、樹脂(FRP)、ステンレス、コンクリート等の材質が使われている事が多く見られ、木材が使われているものもあります。
その中でも特に多くの建物で見かける材質は、樹脂(FRP)とステンレスです。
樹脂(FRP)が使われている受水槽の良い点は、パネル式になっている為、組立てや分解が容易で運搬なども簡単に出来るところであり、ステンレスの受水槽よりも価格が安い事が挙げられます。
ステンレスは、樹脂(FRP)に対し価格は高いものの耐久性に優れています。
普段、私自身が受水槽の清掃をする時に感じる事なのですが、ステンレスの受水槽は清掃がし易いです!!
これも良い点だと思います!