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水道事業者が施設する水道本管から水道水を引き込み、建物使用者が衛生的な水を、必要な時に必要な個所で使える様にするための設備を給水設備といいます。

おおまかに水道直結直圧式、水道直結増圧式、ポンプ直送式、高置水槽式です。

最近は水道直結が増えてきましたね。

貯水槽が不要ですので、衛生的で維持管理費用も安く済みます。

次回は加圧給水ポンプユニットや貯水槽などについて説明しようと思います。  


こんばんは! 今回は貯水槽に使われる材質についてお話させて頂きます。 貯水槽には主に、樹脂(FRP)、ステンレス、コンクリート等の材質が使われている事が多く見られ、木材が使われているものもあります。 その中でも特に多くの建物で見かける材質は、樹脂(FRP)とステンレスです。 樹脂(FRP)が使われている受水槽の良い点は、パネル式になっている為、組立てや分解が容易で運搬なども簡単に出来るところであり、ステンレスの受水槽よりも価格が安い事が挙げられます。 ステンレスは、樹脂(FRP)に対し価格は高いものの耐久性に優れています。 普段、私自身が受水槽の清掃をする時に感じる事なのですが、ステンレスの受水槽は清掃がし易いです!! これも良い点だと思います!



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