
清掃前
清掃後
貯水槽清掃 前後の画像です
設置されてから清掃されていないのか随分と汚れていて
薬剤を塗布してから長い時間おいてましたがこれが精一杯です
それはいいとして
この水槽には
電極棒が設置されていなのである方が良いだろうと思います
電磁弁という受水槽に給水したり停止したりするための電極棒もありますが
それはあまり、それはつまりなくても良いですが
警報のためとポンプを制御するための電極棒はあった方が良いです
満水時(貯水槽から水が溢れているとき)にブザーがなったり、遠隔監視しているなら監視先に知らせたり
減水時には空運転しないようにポンプを停止させたり、監視先に知らせたり
と重要な役割があります
貯水槽清掃時には電極棒も点検します
皆様は運動をしているでしょうか。
最近体を動かしていなかったので、小・中学生の頃にしていたサッカーチームに入り、社会人サッカーを始めました。
私は小・中学生の時から、現在22歳なので約7年ブランクがある状態です。
これ程ブランクがあると体を動かそうとしても全く動きません。
しかし、体を動かせるうちに動かさないとどんどんなまっていく一方です。
ゆっくりでもいいので体を動かし、怪我をしないような体を作ることは大切だと思います。
スポーツで汗をかくことは気持ちいいですし、ストレス発散にもなります。
皆様も仕事だけではなく、体を動かしてみてはいかがでしょうか。
皆さん、こんにちは。
もうすぐ梅雨になりそうですね、、、
貯水槽清掃などの時は、特に気を付けないと転落などの事故につながるのでとても怖いです。
さて本日は残留塩素についてご紹介します。
残留塩素とは水の中に存在させることが必要な遊離残留塩素と結合残留塩素を合わせたもので、殺菌や酸化反応に有効に作用し得る塩素化合物のことを指します。
簡単に言うと、 浄水場から家庭に送られる水の中に細菌が発生しないように入れられている塩素です。
残留塩素が無いと、菌が繁殖し飲み水として使用出来なくなるため、非常に大事な事です。
ちなみに少量ですので、人体には基本的に害はありません。
下記は残留塩素を計測した画像になります。


ボールタップが故障してフロートが水没している画像です
もちろんオーバーフロー管から溢れています
満水警報も発報したままです
経年で、ということです
まあ経年でしか悪くなりませんボールタップは
10年も経てば故障しても仕方ないなという感じですね
清掃時には注意していますが
交換するべきか、しなくても良いか
これは判断が難しいですね
兆候というのがないので
車みたいに10年経てばそろそろ不良個所が出てくるかなというような感覚でボールタップも交換してください
生活をしている中で、排水管について考えたことがある方は少ないと思います。
しかし、排水管は生活をしていく上でなくてはならないものです。
毎日のように排水管を使用していますが、排水管を洗浄したことはあるでしょうか。
使用し続けていくと、汚れは溜まっていき、最終的には詰まってしまうかもしれません。
詰まってから洗浄をするのではなく、詰まる前に洗浄をし、排水管の詰まりを予防することも大切です。
皆さん、こんにちは。
少し体を動かすだけで汗をかく外気温度になってきましたね。
そろそろ熱中所にも気を付けていかなければなりません。
さて本日は仕事紹介ではなく、ゴルフについて少し書かしてもらいます。
先日お世話になっている会社(配管工事等が主)のゴルフコンペがあり参加してきました。
スコアは104と、私としてはまあまあだったかなと、、、(90台出したかった)
ゴルフはゴルフクラブを使い、カップと呼ばれる穴にいかに少ない打数でボールを入れるかを競う競技です。
いつの時代、どこの場所で初めて行われたかは、解明されていません。
ちなみに日本では1901年に始まったとされ、日本で一番古いゴルフ場は神戸ゴルフ倶楽部です。
この仕事をしていると、ゴルフをされている方が非常に多い印象を受けます。
経験した事が無い方は、共通の話題として、運動として一度練習場などで体験してほしいなと個人的に思います。

加圧給水ポンプの吐出管から水が噴き出している画像です
フレキユニオン部が腐食してもう外れそうという感じです
一番水圧が強い場所ですしポンプの振動もあっていつ外れても不思議ありません
後日給水管を引き直しました
既設は埋設管ですので露出で系統の各戸パイプシャフトまで です
割と緊急の工事でしたので費用も通常より高くなりました
加圧給水ポンプの点検時や貯水槽清掃の時など漏れが少しの時に発見できていればなぁと
まだまだ鉄管の現場も多いので時々は目視点検だけでもしたほうが良いです
本日はポンプ交換の下見をしてきました。
勿論のことですがマンションによって、
ポンプが置かれている場所は違います。
外の見やすい位置にポンプがある場合、異常があればすぐに気づけるかもしれませんが、ポンプ室や見にくい位置にある場合、異常を察知することが遅れるかもしれません。
ポンプも機械なので、いつかは必ず故障してしまいます。
水漏れや故障してしまう前に、ポンプ交換を考えることをおすすめします。
皆さん、こんにちは。
もうすぐ桜が咲きそうですね。
花粉症はつらいですが、花見は好きです。
さて本日は、汚水マス改修についてご紹介いたします。
汚水枡とはインバート枡とも呼ばれ、トイレから出た汚水をスムーズに流す為に設けられています。
しかし今回長年使用された事により、腐食し汚水が地中に流れ出ていました。
枡を交換し、配管も一部新しくしました。


↑ 交換前

↑ 交換後
マンション全戸断水していますと連絡があり
定水位弁の故障によるものと判明したので後日交換しました
定水位弁は材料屋さんにも在庫がないので応急で給水管にボールタップを取り付けて
断水は4時間後に復旧しました
定水位弁の故障の予兆というのは感じることが難しいので
設置から20年も経過していれば更新を考えてください
貯水槽清掃時に交換すると効率が良いです
水を抜いて槽を空にするのも、断水も一度で済みますし